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2008年10月の記事

2008.10.30

Usuikgaki 実家の母親が柿を送ってくれました。
 地方地方によって呼び方は違うでしょうが、この柿は「うすい柿」と呼んでいました。
 大きくはありませんが、けっこう甘くて美味しい柿です。
 何よりも、子供の頃から食べ親しんだ懐かしい柿です。

 むかし、田舎から京都に出てきた頃、無性に柿が食べたいのですが、あえてお店でお金を出してまで買うことででず、もどかしい思いをしたいものです。
 田舎なら手を伸ばせば簡単に食べたれた柿が、店先で何百円と値札ついている。
 なので、どうしてもお金を出す気になれなかったのです。
 それでも、この時期のなるとどうしても食べたくなる柿。

 先日会った妹もやっぱり同じことを言っていました。
 もちろんその妹にもおすそ分けします。

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2008.10.28

家系図を作ろう!(番戸とは?)

 明治12年に作られた、わが家で確認できるいちばん古い戸籍には、本籍欄に「京都府與謝郡加悦奥村第九十壱番戸」と記されています。

 「番戸」とは、加悦奥村に振られた「家」の番号で、ここでは91番目を表します。
 昔は本籍地を地番ではなく、「家」の番号で戸籍を特定したのです。
 まさに「家制度」そのものですね。

 地番と戸番は一致しませんから、実際はドコに所在したのかは不明というわけです。

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2008.10.27

住宅ローン減税はどうなる?

 今年限りの予定だった「住宅ローン減税」が、最近の金融不安による景気の後退を受けて、継続されそうです。
 しかも、麻生さんは過去最大級の住宅ローン減税を検討するよう指示したそうです。

 現行の住宅ローン減税は、ローン残高の上限が2000万円で、10年間で160万円の減税です。
 過去最大といえば、ローン残高5000万円、15年間で最大587.5万円の減税でした。
 これは凄いですよね。
 もっとも、5000万円もローンを借りられる人は限られているでしょうが・・・。

 住宅購入を検討されている人には朗報に間違いありません。
 でも、われわれ不動産屋にとっては恐怖の「買い控え」を意味します。

 世の中の変化の激しさは確かに凄まじいものがありますが、政策を極端に変更すると困る人もいるんですよね。

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2008.10.26

家系図を作ろう!(二つの婿入り)

 ぼくの父は婿入りであり、家内の父親もやっぱり婿入りでした。
 しかし、二人の婿入りの形態を戸籍で調べてみると明らかに違ってました。

 家内の父は結婚と同時に婿入り先の親と養子縁組(いわゆる婿養子)を行い、妻方の姓を名乗っています。
 一方ぼくの父親は、単なる婚姻届だけで養子縁組を行っていません。
 二つの違いは戸籍上の戸主(筆頭者)の違いとして残っています。

 家内の父は、養子縁組をすることにより、戸主の立場を手に入れます。
 しかしぼくの父親は、戸主にはなれませんでした。
 戸主はあくまでぼくの母親です。

 この違いは、昭和22年の民法改正にあります。
 昭和22年の民法改正以前は、「家制度」であり、結婚すれば妻は夫の「家」にはいるよう規定しています。
 男のいない家では、女が結婚すればその「家」は途絶えることになります。
 そこでまず「婿養子縁組」をおこない、妻の親と親子関係を作ったうえで、妻が嫁入りする形態をとったようです。

 昭和22年の民法改正により「家制度」が廃止されました。
 ぼくの父親は昭和24年に婿入りしており、新民法に基づいて婚姻だけをしたことになります。
 したがって、戸籍上の戸主(筆頭者)はあくまで母親なのです。

 そんなに年の違わない二人でしたが、戸籍上の違いの原因が、昭和22年の民法改正であることが判明しました。

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今日の一言 クルーン投手の・・・

 クルーン投手の帽子は大きすぎる。

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2008.10.25

家系図を作ろう!(字が読めない^^;)

 さて、取り寄せた戸籍謄本ですが、これを判読するのがなかなか難儀な作業なのです。^^;

 初藏の妻の名前が、いわゆる「変体仮名」で書かれていて、慣れないととても読めないのです。
 もちろん漢字変換でも出てきません。
 何とか「さわ」と判明しました。

 もうひとつ難儀をするのは、「クセ」文字です。
 昔はすべて手書きですから、役人さんによってはとてもクセのある文字を書く人がいます。
 前後関係をみて、ある程度推測しながら読むことになります。

 たいていの場合、昔の戸籍はディクスに落としたものをプリントアウトしてくれます。
 このプリントアウトしたいものは、たいへん文字が小さく、さらに当然ながら不鮮明な箇所もあります。
 「変体仮名」や「クセ字」字があったりで、どうしても判断がつかない場合は、やはり原本に当たる必要があるでしょう。

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2008.10.24

家系図を作ろう!(事始め)

 仕事柄、相続手続きの相談で戸籍謄本を拝見する機会が多い。
 また、わが家でも昨年父親を亡くし、相続のため戸籍謄本を取り寄せた。
 そんなこともあって、これを機会にわが家の「家系図」を作ってみようと思い立ちました。

 家系図を作る場合、戸籍謄本をベースに作ることになるが、実は役所で発行できる戸籍謄本は意外と少なく、せいぜい明治時代までなんです。
 それ以上遡ろうとすると、菩提寺にあるいわゆる「過去帳」で調べる必要があります。
 とりあえず、現存する戸籍謄本で調べることにしました。

 戸籍謄本で確認できるわが家のいちばん古い戸主は、ぼくの曽祖父にあたる「初藏」ということが分かりました。
 文久2年生まれですから西暦で1862年生まれです。
 戸籍謄本でたどれるのはせいぜいここまでなんですね。

 この初藏は三男坊であり、本家から分家してわが家を創設したと聞いていました。
 しかし、じつはその前にわが「小巻家」は後継ぎがおらず一旦絶家になっていたものを、この初藏が「絶家再興」したことがわかりました。
 つまりわが小巻家はその前があったのです。
 しかし現在となっては、その前のことを役所で取り寄せることはできません。

 こうした「家制度」に基づいた小巻家の歴史が戦後まで続き、「家」から「血縁」に変遷し、現在まで続いているのです。
 母から聞いたご先祖様のお話が、家系図を作ることによりより身近に感じられるようになりました。

 みなさんも一度過去をたどる旅をしてみませんか?

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2008.10.20

追悼 塩次伸二氏

 今日の夕刊を見てびっくりしました。
 元「ウェストロード・ブルースバンド」のギタリスト、塩次伸二氏が死去されたとか。
 享年57歳。若すぎます。

 去年の11月に隋心院近くのそば屋さんで「ブルースそばライブ」を見たのが最後になりました。
 とてもやさしい人柄が印象的でした。

 京都のブルースシーンをけん引した塩次さん。
 ご冥福をお祈りいたします。

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2008.10.17

拝啓、自称「喜寿のジジー」伊藤様へ

伊藤健二様

初めまして。
コマッキーこと小巻秀夫です。

今日、「大集合!青春のフォークソング」のDVD届きました。ありがとうございました。
郵便を見てびっくりしました。
駄文を読んで頂き、コメントまで頂いたにも拘らず、返事もせずたいへん失礼しました。
その上、本日はDVDまで送って頂き、大感激しています。

正直に申し上げますと、実は長年のBEGINファンの仲間がDVDを送ってくれて、録画を依頼されていていた人との約束を果たすことができました。
ですけど、このDVDは伊藤様のご好意の印です。
大切の保存させて頂きます。
本当に嬉しかったです。

昨今、ネットを利用した悪質な犯行が多数横行していますが、ぼくの商売はネットを利用して行っているものであり、ぼくが運営する「BEGINのぺーじ」でも、多くの仲間ができました。
ネットもいいものだと、今日も改めて感じた次第です。
本当にありがとうございました。

これも何かのご縁です。
これを機会に、今後ともよろしくお付き合い下さい。

たいしたことはできませんが、何かお礼をと考えています。
ご住所を教えていただければ、幸いです。
直接メールをいただけませんでしょうか?

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2008.10.16

ロン・カーターとジェイク・シマブクロ

 我が「文化パルク城陽」で、11月14日(金)にロン・カーターとジェイク・シマブクロを同時にやるのです。
 ホールこそ違え、同じ日の同じ時間に同じ会館でこの二人を別々にやるなんて・・・?
 信じられません。どっちも行きたいのに。

 主催者が違ったり、演者のスケジュールの関係かもしれませんが、会場である「文化パルク城陽」がもう少し配慮できなかったのでしょうか?
 もっとも、それを配慮してるとどちらかの公演がパーになっていたのでしょうか?

 ちょっとひどい話です。

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2008.10.10

深夜の出来事

 昨夜、仕事を終わっての帰り道、もう12時半近くのこと。
 一人で歩いていると、向こうからお年寄りと思しき女性が一人で歩いてくる。
 こんな時間に?と、不思議に思ったが、こちらが気を使い少し間隔をあけて通り過ぎようとすると、かえってぼくの方に近づいてくる。

 おばあさんは「城陽は遠いですか?」
 ぼくが答える「ここは城陽ですよ」
 「寺田は近くですか?」
 「寺田はここですよ」

 ここでぼくは気が付きました。
 この女性は多分痴呆症でいわゆる徘徊癖があるのだと。

 こんな時間にご家族も心配だろうと、とりあえず身元の確認できるものを探してもらうが、それがなかなか出てこないのです。
 どこに行くのか、どこに帰るのかも分からない様子。
 ようやく、メガネケースの裏に住所と名前と電話番号が書いてありました。
 なんとこのおばあさんは、東大阪から来られたようなんです。
 そしてこの城陽市は以前に住んでいたとのこと。
 もうびっくりして、ご家族に電話をかけ、今からタクシーで帰ってもらう旨を連絡する。

 話には聞いていたが、びっくりしました。
 身体はどこを見てもお元気そうでした。
 そしてとても上品な方でした。
 タクシーに乗せた後、そのおばあさんは盛んに恐縮しておられました。
 ほんのちょっといいことをしたような気がして、疲れが吹き飛んだ深夜の出来事でした。

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